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多汗症Dermatology

このような多汗症の悩みを抱えていませんか?

  • 手のひらの汗が止まらず、書類が濡れてしまう
  • 脇汗が気になって人前に出るのが怖い

このような多汗症の悩みを抱えていませんか?
多汗症は日本人の約5〜7%が罹患するとされる疾患で、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。当院は日進市において多汗症治療に力を入れている皮膚科クリニックとして、患者様一人ひとりの症状に合わせた適切な治療を提供しています。

多汗症とは?

「汗をかきやすい体質」と「多汗症」は異なります。多汗症とは、体温調節に必要な量を超えて過剰に発汗する疾患です。日本皮膚科学会のガイドラインによると、日常生活に支障をきたすほどの発汗が6ヶ月以上続く場合に多汗症と診断されます。

多汗症は発症部位により「局所性多汗症」と「全身性多汗症」に分類されます。局所性多汗症は手のひら(手掌多汗症)、足の裏、脇(腋窩多汗症)、顔面など特定の部位に限定して発症します。特に手掌多汗症や腋窩多汗症で皮膚科を受診される患者様が多く、思春期から症状が現れるケースが目立ちます。

多汗症を放置すると、皮膚のふやけによる細菌・真菌感染症のリスクが高まります。また、精神的なストレスから社会生活への影響が深刻化し、うつ症状や対人恐怖症を併発する場合もあるため、早期に皮膚科を受診することが重要です。

多汗症の原因

多汗症の原因は主に以下の2つに分けられます。

原発性多汗症は、明確な基礎疾患がなく発症するタイプです。遺伝的要因が関与しており、患者の約40%に家族歴があると報告されています。交感神経の過剰反応により、緊張や不安などの刺激で発汗が誘発されます。

続発性多汗症は、甲状腺機能亢進症、糖尿病、更年期障害、感染症などの基礎疾患や薬剤の副作用が原因となります。皮膚科での診察時には、これらの疾患の可能性も含めて総合的に診断を行います。

皮膚科で受ける多汗症の治療

保険診療の治療法として、外用薬、内服薬があります。

主な多汗症の外用薬

外用薬(腋窩)

エクロックゲル(ソフピロニウム臭化物外用剤):2020年に原発性腋窩多汗症で承認・保険適応。

ラピフォートワイプ(グリコピロニウムトシル酸塩含有ワイプ):2022年に原発性腋窩多汗症で保険適応。

外用薬(手掌)

アポハイドローション(オキシブチニン塩酸塩外用剤)など、原発性手掌多汗症に対する外用薬が保険適応になっています

保険診療のメリットは費用負担が軽く継続しやすい点です。デメリットとしては、効果発現まで時間がかかる場合があります。

自由診療の治療法には、汗水(塩化アルミニウム)やボツリヌス毒素注射があります。ボツリヌス毒素注射の効果は約4〜6ヶ月持続し、即効性があることがメリットです。デメリットは定期的な再施術が必要な点と費用面です。
治療後は、経過観察のため定期的な皮膚科受診をお勧めしています。症状の再発や副作用の有無を確認し、必要に応じて治療計画を調整します。

よくある質問

Q

多汗症は皮膚科で治りますか?

A

適切な治療により症状を大幅に軽減できます。完治は難しい場合もありますが、日常生活への支障を最小限に抑えることが可能です。

Q

子どもの多汗症も皮膚科で診てもらえますか?

A

はい、当院では小児の多汗症治療も行っています。年齢に応じた安全な治療法をご提案します。

Q

治療費用はどのくらいですか?

A

保険診療の場合、3割負担で1,000〜3,000円程度です。自由診療は施術内容により異なりますので、診察時にご説明いたします。

日進市で多汗症にお悩みの方は、まずはたけのやま皮ふ科へご相談ください。専門的な診断と患者様に最適な治療法をご提案いたします。