カベリンBeauty Dermatology
カベリンとは
カベリンは、デオキシコール酸を主成分とした脂肪溶解注射です。デオキシコール酸は脂肪溶解に有効性が認められており、お顔の気になる部分にカベリンを注射すると、脂肪がボリュームダウンします。
カベリンには、従来の脂肪溶解注射BNLS Neoと比べ、デオキシコール酸が約5,000倍の濃度である0.5％高配合されている為、高い効果を得ることができます。また、L-カルニチン、アーティチョークが腫れや痛みを抑えてくれますので、ダウンタイムも気になりません。
カベリンの成分
-
デオキシコール酸
デオキシコール酸は脂肪細胞の細胞膜を破壊し脂肪細胞の数を減らし、自然に体外に排出します。米国のFDA(米国食品医薬品局＝日本の厚生労働省)で脂肪溶解の有効性が認められている成分です。
-
L-カルニチン
L-カルニチンが脂肪酸と結合し、ミトコンドリアへ運ぶことで脂肪が燃焼されます。脂肪の分解を促してくれることで腫れや痛みを抑えることができます。
-
アーティチョーク
植物由来の成分で、脂肪の分解を促進。循環系を向上させドレナージュ効果で浮腫みを消化させるので術後の腫れを軽減させてくれます。
適用疾患
- 小顔
- 顎下の脂肪
- 頬の脂肪
- ほうれい線上の脂肪
- 二の腕の脂肪
- 膝上の脂肪
治療後の経過
| 治療直後 | 内出血が出る場合があります |
|---|---|
| 治療後 | 特にありません |
| 治療後ケア | 特にありませんが、翌日からマッサージをすることでより効果が実感できます。 |
| 洗顔・入浴 | 当日から可能です |
| 化粧 | 施術箇所のメイクは当日避けてください。 |
| 治療回数 | 1～2週間おきに3～5回の治療をおすすめします。 ※効果には個人差があります |
