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赤ら顔は、酒さともいいます。20歳代前後の特に女性の顔に多くみられ、ほてりや赤みが繰り返し発症します。そのままにしておくと30~50歳代になり持続性の赤み(紅斑)や細かい毛細血管が目立つ毛細血管拡張、ボツボツや膿疱(膿をもったボツボツ)が鼻や頬に生じてきます。この症状を悪化させてしまうと、鼻が赤く腫れて皮膚の表面がボコボコと盛り上がる鼻瘤(はなこぶ又はびりゅう)をきたしてしまいます。 原因ははっきりと分かっていませんが、胃腸障害やストレス、紫外線などが考えられています。